ISOとは

国際標準化機構(International Organization for Standardization)の略称で、
「製品・サービス」などの標準化を推奨している(世界共通のルール作りをしている)民間組織
また、国際標準化機構が定めている国際規格をISOと呼ぶことも多いです

ISO規格には「製品規格」と「マネジメントシステム規格」があり、
アームスタンダードでは「マネジメントシステム規格」の審査をおこなっております

「マネジメントシステム規格」は、計画(Plan)・運用(Do)・点検(Check)・見直し(Action)の
「PDCAサイクル」を基盤としています
「PDCAサイクル」の継続的改善・維持により、各規格のねらいを達成させるシステム(仕組み)を構築していきます


アームスタンダードで審査できるISOマネジメントシステム規格

クリックすると、下の各規格紹介に移動します!


ISO9001(品質マネジメントシステム・QMS)

全世界100万社以上が登録している品質マネジメントシステム
グローバル化するビジネスに追随

ISO9001とは

ISO 9001は、法規制や顧客要求事項に適合した製品、サービスを提供し
顧客満足度を維持向上させるための品質マネジメントシステムの要求事項を
規定しています

製品やサービス提供に関連するプロセスそれらを管理するプロセスを
“見える化”することで、第三者に対し自社の品質マネジメントが適切に
運営されていることを示すだけでなく、
Plan(計画)、Do(実行)、Check(確認)、Act(改善)というマネジメントシステムのサイクルを繰り返し運用することにより、自社の業務プロセスの継続的改善や企業の競争力強化を推し進めることに
つなげることができます

ISO9001取得のメリット

品質マネジメントシステムを構築運用し、ISO9001の第三者認証機関の認証を受けることは、取引のための強力なアピールにもなり
信頼できる会社として認知されることにも繋がります
ISO9001の導入し効果的に運用することにより、例えば次のようなメリットが見込めます

・品質に対する管理システムが明確化する
・社員の責任と義務が明確化する
・社員の品質に対する意識がレベルアップする
・従業員への啓発・教育がレベルアップする
・業務改善により利益率アップとコスト削減が進む
・社内のコミュニケーション機能が向上する
・製品やサービスの品質が均等化する
・顧客満足度の向上を目指す

認定されたISO 9001認証に対して期待される成果

国際認定フォーラム(IAF)及び国際標準化機構(ISO)は、認定されたISO 9001認証の 結果として期待される成果について、次のような声明を共同で作成しました
これは、適合性評価全体を通して共通の焦点を推進し、これらの期待される成果を達成すること、
そして、それにより、認定された認証の価値と関連を向上させることを意図しています
(JABのHPより抜粋しております)

ISO 9001への認定された認証に対して期待される成果について(組織の顧客の視点から)

「定められた認証範囲について、認証を受けた品質マネジメントシステムがある組織は、顧客要求事項および適用される法令・規制要求事項を
満たした製品を一貫して提供し、更に、顧客満足の向上を目指す」

<備考>
a.「製品」には「サービス」も含む
b.製品に対する顧客要求事項は、明示されている(例えば、契約書又は合意された仕様書)
又は通常暗黙のうちに了解されているもの(例えば、組織の販売促進資料から、
又はその経済/産業分野での共通の慣行によるもの)のどちらでもよい
c.製品に対する要求事項は、引渡し及び引渡し後の活動に関する要求事項を含むことができる

ISO/IEC27001(情報セキュリティマネジメントシステム・ISMS)

IT化された社会に対応する情報マネジメントシステム
情報の保護による果たす社会的責任のために

情報セキュリティマネジメントシステムとは

情報セキュリティマネジメントシステムは、情報漏洩、改ざん、不正使用、
ハードウエア/ソフトウエアのトラブルなどに代表される情報に関連する
リスクに対応し、マネジメントするためのツールです
組織が保護すべき情報資産について、機密性、完全性、可用性を
バランス良く維持し改善することが情報セキュリティマネジメントシステムの
基本コンセプトとなります
・機密性:許可されていない範囲には情報を使用不可・非公開にする特性
・完全性:情報が正確で完全である特性
・可用性:必要な時に利用できる特性

ISO/IEC27001取得のメリット
コンプライアンス意識の向上、改善活動の恒常化

適用される法規制の要求事項を把握し、組織を適法状態に保つことは事業継続の基本です
情報セキュリティマネジメントシステムでは、コンプライアンスと事業継続、社員教育等の要求事項が含まれています
情報資産及びその保護に対する社員の意識改革が行われ、コンプライアンスを確保できる体制が維持、改善できます

危機管理体制の確保

もし社内で、又はアウトソーサーが情報漏えい等の事故を起こしてしまったら、多大な被害をうけるかもしれません
その時、あなたの会社はどのような対応をするのでしょう。守秘義務契約などを締結したからといって安心してはいられません
ISMSにより、多くの情報を対象とした情報保護が体系化されることで、もしもの際の危機管理体制が整備されるだけでなく、情報セキュリティのレベルアップや業務リスクの低減にも繋がります

競争力の確保

これまでの企業間の差別化は、取り扱う製品、サービスの質やコストなどを中心に行われていましたが、最近では企業の健全性、信頼性が評価の対象となっています。重要な企業情報、個人情報、製品・サービスの情報が適切に保護されているかが差別化の重要な
ポイントになっています
ISMSが第三者機関による認証を受けていれば、情報セキュリティ体制の確保された組織として高い評価を受けることに繋がり、企業イメージが向上します