セキュリティソフトを入れるだけでは不十分?
情報セキュリティを強化する3つの要素
サイバー攻撃の被害件数は以前から増えており、標的は政府や大企業にとどまらず下請けの中小企業、個人にまで及びます
自分たちが被害を受けないために「何をすればいいのか」「セキュリティソフトを入れていれば大丈夫か」不安や疑問を抱いているのではないでしょうか?
情報セキュリティを強化し、会社で持つ情報を有効活用する3つのポイントをご紹介します
①社内の情報セキュリティルールを決める
まずは社内でどんな情報(情報資産)を持っているのかを知り、どのように管理するのか社内ルールとして定める必要があります(情報セキュリティマネジメントシステム)
社内にある情報資産を把握して管理方法を定めることで適切な情報セキュリティ対策を講じることができます
社内の情報セキュリティマネジメントの国際規格としてISO/IEC27001があります
②社内全体で情報セキュリティの意識を持つ
情報セキュリティ対策は経営層とセキュリティ担当者だけで行うものではありません
従業員一人一人の情報セキュリティに対する意識、知識も影響します
ウィルスメールの添付ファイルを一つ開いてしまったことが原因でマルウェアに感染してしまい、社内システムがストップしてしまった事例もあります
社員一人一人に情報セキュリティ教育を実施することも重要です
③守るだけでなく情報を活用する
情報資産の管理、運用の中でITツールを利用することで、生産性や効率の向上に加えてより高い水準の情報セキュリティ体制を実現することができます
紙ベースの書類を電子データとして文書管理することで書類の印刷コストや保管コストを削減、機密情報の持ち出しリスクの低下が期待できます
まとめになりますが、会社の情報セキュリティはセキュリティソフトを導入する、情報セキュリティ担当者を置くだけでは十分ではありません
社内で情報セキュリティに関するルールを定め、社員全体に情報セキュリティの知識、意識を植え付けることで企業の情報セキュリティは強くなります
さらに、ITツールを導入することで社内で持っている情報を最大限に活かすことにつながり企業の成長につながります
アームスタンダードのサービスで3つの要素をクリアしませんか?
アームスタンダードではITツールを用いながらお客様の情報セキュリティ強化するサービスをご用意しています。月額定額制で初期費用は掛かりません
①マネジメント管理システム「WebMiCS」の提供
WebMiCSコースWeb上で文書作成、承認、管理をすることができるITツールを提供しています
業種に応じた文書テンプレートも多数用意しているため文書作成工数削減も可能です
ワークフロー機能を利用することで社内のマネジメントを強化します
会場開催、オンライン開催でセミナーを実施しています!
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WebMiCSについて詳しく知る②アカデミーサービスで社員教育
アカデミーコース新入社員向けの情報セキュリティの基礎を学ぶeラーニングから、ISO/IEC27001の内部監査のノウハウを学ぶ内部監査員養成セミナーまで、様々なアカデミーメニューを用意しています
豊富なセミナーメニューを確認
開催中のセミナーを確認する③ISO/IEC27001の認証審査で情報セキュリティ体制を審査します
認証コースアームスタンダードはISO認証機関として、一般社団法人情報マネジメントシステム認定センター(ISMS-AC)から認定を受けています
国際的に認められたマネジメント規格
ISOについて知るコースのご案内
アームスタンダードではお客様のニーズに添えるようWebMiCS、アカデミー、ISOを組み合わせた3つのコースでサービスを展開しております
WebMiCSコース
WebMiCSを提供し、情報セキュリティマネジメントシステムをデジタルで運用します
弊社ITトレーナーがWebMiCSの使い方サポート、メンテナンス支援をいたします
アカデミーコース
月額定額制で、弊社で用意しているセミナー、eラーニングが受け放題のコースです
通常は受講の度に費用が発生しますが、アカデミーコースでは追加費用は発生いたしません
認証コース
ISO認証機関としてお客様の情報セキュリティマネジメントシステムを審査いたします
第三者からのチェックが入ることで改善・見直しが図れるとともに、
認証機関から認証を受けることで社会的信用を高めることができます
よくあるご質問
Q:WebMiCSの導入サポートはありますか?
A:弊社のITトレーナーが担当につきWebMiCSの使い方、メンテナンスをサポートいたします。導入支援にとどまらずご契約中はいつでもサポートを受けることができます。
Q:ISO認証のコンサルサービスをお願いできますか?
A:弊社のサービスはプロセスやシステムの改善のための以下のような一般的な情報を提供しております。
・認証基準の意味及び意図の説明
・ 改善の機会の特定
・ 関係する理論、方法論、技術、又はツールの説明
・ 機密情報でない、関連するベストプラクティスの情報共有
・ 審査を受けるマネジメントシステムの範疇にない、その他のマネジメントシステムの側面
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